音楽をめぐる著作権法上の権利と動画制作における権利処理 〜音楽に関する著作権法上の権利の整理と実務の運用〜
講師
高木啓成 氏 (渋谷カケル法律事務所 代表弁護士)
概要
動画需要の高まる昨今、動画制作に取り組む企業として、どのような法務対応が求められ、のちにトラブルとならないために備えるべき対処法などを「弁護士で作曲家の高木啓成が優しく教える音楽・動画クリエイターの権利とルール」(日本加除出版)の著者であるエンターテインメント法務の最新事情を知る弁護士が解説
講義内容(約66分)
音楽制作をめぐる登場人物(0:04:14)
作詞者・作曲者の権利(0:07:45)
編曲者・実演家・レコード製作者の権利(0:26:42)
動画で音楽を利用する場合の権利処理(0:53:28)
こんな弁護士におすすめ
・最新の音楽および動画に関する著作権動向を知りたい弁護士 ・音楽に関する著作権法上の権利の整理と実務の運用を学びたい弁護士
講師詳細
講師名
高木啓成 氏 (渋谷カケル法律事務所 代表弁護士)
講師紹介
一橋大学法学部卒
2006年 司法研修所入所(60期)
楽曲提供:HKT48、桃色革命、SPATIO、てぃんく♪ 等
弁護士としての仕事をしながら、作曲家としても活動し、
2018年に作曲家としてメジャーデビュー。
動画・音楽関連会社・芸能事務所・デザイン事務所などをクライアントとして、
著作権法を中心とするエンターテイメント法務を主に取り扱っている。
著書一覧
「弁護士で作曲家の高木啓成が優しく教える 音楽・動画クリエイターの権利とルール」(日本加除出版)
「初級ビジネスコンプライアンス『社会的要請への適応』から事例理解まで」(共著)
「会社の法律がなんでもわかる本」(共著)
テレビ出演、新聞・雑誌・インターネットメディアへの寄稿、
企業・団体の勉強会やクリエイターのイベントなどでの講演も多数。